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TRY GINは料理に寄り添うGINというコンセプトを意識しています。料理と飲み物の相性については諸説ありますが「口内にて食べ物と飲み物が出会った際に如何に違和感がないか」という点が最も重要だと朝倉ソムリエは語ります。それではTRY GINと世界の様々な料理の相性を紐解いていきましょう。

MIKAN

meets Mexican food

メキシコ料理にはサルサソースやアボカドが多く用いられておりサルサソースのスパイシーさやアボカドのオイリーな食感には必ずと言っていいほど柑橘類がアクセントに搾られることが多いです。通常はレモンやライムなどが多いのですが是非みかんGINを試してみてください。メキシコ料理が少し日本に歩み寄ったような感覚をお楽しみ頂けると思います。

LEMON

meets Spanish food

スペイン料理を代表する料理であり、大勢で楽しむパエリアにはレモンがマスト。レモンGINを合わせる事で口内でのフレーヴァーが寄り添うことは間違いありません。ですがパエリアに用いる事のない八角やシナモンがレモンGINには用いられていることで料理の表情がもっと豊かになります。心地よい違和感を楽しんでください。

UMAMI

meets Japanese food

「UMAMI」は今日ではもはや国際的な用語となっています。ありそうでなかったウマミGINは島国である日本が誇る無形文化、和食と世界を繋ぐ架け橋になること間違いありません。和食の根底にある出汁とGINとの新しい出会い。料理にGINを寄せるか、はたまたGINに料理を寄せてみるか、色んなワクワクが止まらないGINで新しい和食の楽しみ方を。

MIKAN

meets Chinese food

中華料理の奥深さは言うまでもありませんがその一つとして香辛料の豊富さが述べられるかと思います。そのうちのひとつ「陳皮」はご存じでしょうか?みかんの皮を乾燥させたものであり生薬にも用いられる伝統的な香辛料です。様々な素材や火入れ、調味料を重ね合わせる中華料理にみかんGINを陳皮のようなイメージで合わせてみてください。きっと驚くほど繋がりを感じて頂けるかと思います。

LEMON

meets American food

油脂を多く用いるアメリカ料理には是非レモンGINを合わせてみてください。脂っこさをレモンGINの爽やかさがカットオフしてくれるはずです。ちょっと冒険でコーラ割りなんてしてみてもいかがでしょうか?ぐっとアメリカンな雰囲気に近づくかもしれません。割り材の風味の邪魔をしない点もTRY GINの特徴です。